エコの世界


最近、いまさらに腹が立つことが多い。
自民党のあがき、麻生総理のあがき、国を憂いての補正予算を組んでいると言っていながら
目先の国民へのアピールばかりで、無駄遣いもいいとこです。はらはらしています。
借金ばかり増えて、後世に負担が残るばかりです。
厚生省の発表した年金の将来予想も、基礎データーが甘いのでいんちきもいいところです。
国民はかなり見抜いていると思いますが、こんなことをいつまでやっているのでしょう。
将来に向かって、ソーラー発電を各家庭に普及させるための補助金とか、生ごみを家庭で処理して
家庭栽培の肥やしにするとか、野菜栽培工場をつくるために制度を整備するとか、
・・・・・
年金制度のための消費税、失業補償のための消費税・・・・・ありでしょう
箱物をつくるとか、道路をつくるとか、建設業を助けることによる経済刺激で経済を活性化する
というシナリオはもう時代に合わないのです。
日本の将来はどうあるべきか、何が人の幸せかをもう一度考えてみることが大切です。
心の幸せも必要なんです。
弱肉強食式のアメリカ文化は人類を不幸にします。
バランスの取れた施策を望むところです。
今年はすべてにわたって変化の年、改革の年、チェンジの年、・・・・ですね!
今までの延長線には答えがないのです。
何か新しいことにチャレンジする年となるでしょう。
ECOに対する考え方も、ようやく変化して真剣に捉えられて来ています。
日本の企業もガソリンからソーラーシステムによるエネルギーにチェンジするところが出てきました。
今までのグローバリズム的な考えから地球的ものの考え方に変化して、地球に優しい、人間に優しい
自然に優しい考え方にチェンジし始めたわけです。
ようやくです。
まだ、間に合います。
           
皆 さん、地球が危ないことをご存知ですか?自分には関係ないことと思っていませんか?  必要以上に騒ぎを起こしているわけではありませ ん。                   いよいよ世界中の問題としてECOについての行動を起こさなければならなくなりました。
エネルギーに対する投機が引き金となり、あらゆる問題が白日の下に曝され、隠れていたものや、あやふやなものや、気がつかなかったものなどがすべて表に出てきた感があります。
もう、世界中の人が行動を起こさなければなりません。
しかし、日本の政府は何も効果的な策を講じる能力がありません。
あてにしているときではありません。自分たちで手をつなぎ、協力して行動するときです。
さあ!はじめましょう。
省エネの生活、つつましく、効率的生活、ものの豊かなことがが幸福とは言えないことに早く気がつくこと、何が大切なのか早く気がつくこと・・・・・・・・・  
  
                                                                                                

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地 球環境の変化に伴い生物や植物の生存にかかわる問題が発生しているのです。中でも「水」の問題は世界的に注目されて各国で国家 レベ ルで対策にあたっております。
日 本は比較的「水」には恵まれた環境にありますので、あまり知られていないかも知れませんが、各地の湧き水は次々と汚染が進み、ボトルウォーターとして不向 きなものになりつつあるそうです。
それでなくとも、日本の水事情はかなり難しいことになっていて、昨年も降水量が少なく、渇水状況に 陥ったダムが数多く発生した。
日本は多年にわたり水問題に取り組み、古くは江戸時代の農業用水対策、江戸の水道事業、などは有名です が、多くの対策事業に支えられ、ようやくしのいでいる状態なのです。
また、日本においては近年までまさかこれほどまでボトルウォー ターが利用されるようになるとは思いもしま せんでした。
さらに日本の食糧自給率の低さは先進国のなかではダントツの最下位です。
自給率を高める方策を施策 するには、農業用水の確保の問題がまず最初に起こります。
このように陸地上の「水は」資源として質、量ともに問題が発生しています が、海の「水」として貴重な資源があることを ご存知でしょうか?
持続可能な社会を作るために、残された道は海の資源に期待されることになるでしょう。この貴重な資源を正しく理解 して効率よく使ってゆく必要があると思います
もうひとつ、エネルギー問題ですが、私は太陽光発電に期待します。
地上においては、ビルの屋上利用などありますが、砂漠を利用したソーラー発電が効果的であり、特に油田地帯にある砂漠利用はエネルギーの転換を図る上でその国を持続的なペースに乗せるプランとして期待されるものといえるでしょう。
それにもまして、宇宙空間にソーラーシステムを打ち上げ、宇宙空間で発電するプランがあります。これは、究極のシステムであり、地球上での発電の4〜5倍の効率が期待されます。
日本も着々と準備しているようです。産業の発展にも寄与するでしょう。

1.「ECO」の基礎知識
  地 球環境について基本的な情報を述べています。
2. 「ECO」に関するニュース
  地球環境に関するニュー スを新聞やテレビに加えネットによる情報を拾って
  要点をまとめた上で記載しています。
3.実生活の中での「ECO」関連情報
  
自 分の生活のなかで「ECO」に関連したことに出くわしたことを記載しま        す。

4.海洋深層水についての説明
  
海 洋深層水とは何でしょう?意外と世間に知られていない、正確には知られていないようなので、あえて説明しています。

6.リンクのページ
  
こ のホームページに関連したことを取り扱っているホームページをリストアップしています。
7.健康関連のページ
  
健 康を考えたとき、
ま ず未病ということを一番に取り上げたい。   体操・食物・健康食品などいろいろありますが、タイ古式マッサージに出会い、これにはまってしまいました。いろいろ調べていくうちに、日本では間違っ たイメージや間違った解釈のショップが多いこと、タイ国の先生は日本のビジネスビザが取れないことになっているとか、政治的な壁があることがわか りました。
どうにかできないかということで研究中です。
・タイマッサージ倶楽部・スクールの紹介・タイ国スクール研修企画

     
注目情報
  
私 が個人的にかかわっているなかで出会った商品を紹介しています。
 

 

 






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